遊宝洞

ボードゲーム ゲーム紹介「アンドールの伝説」

2014年9月9日
 日本で「RPG」と言えば、多くの人は「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」なんてタイトルを思い浮かべるかも知れませんが、その始祖たるモノはコンピューターを使わずに複数のプレイヤーが集まってそれぞれのキャラクターを演じる「テーブルトークRPG」、俗にTRPGと言われるゲームです。

 TRPGは日本ではメジャーではありませんが、様々なバリエーションが生み出されており、展開を自分たちで決められる&自分たちの行動で結末がリアルに変化するライブ感が、コアなファンを引き付けて止みません。
 今回ご紹介する「アンドールの伝説」はそんな「テーブルトークRPG」と「ボードゲーム」を合わせて生まれた協力型ゲームです。
←こちらがパッケージ画像です。
 プレイヤーは「戦士」「ドワーフ」「射手」「魔術師」のいずれかになり、アンドールに訪れる危機を払いのけます。
 冒険を演出する広大な世界マップと勇者達&モンスターを表すコマが多数付属。
巨大なドラゴンなどもいて、冒険を盛り立てます。
←マップはこんな感じです。
 この上にコマを置いていきます。
 章立てされた各ストーリー用のコマ配置を行い、王から言い渡される任務を達成していきます。

 チュートリアルとなる伝説1の前半では
「1、霧のマスに向かう」
「2、商人から武器(攻撃力)を買う」
「3、井戸に赴き、水を飲んで意志力(体力に相当)をあげる」
「4、城への帰還」
が言い渡されます。
←「伝説1」の初期配置。
 各勇者は共同でこの任務を達成していきます。

 与えられた時間はそれぞれ7時間。隣のエリアに徒歩移動するだけで1時間、モンスターに殴りかかるだけで1時間……と時間が経過してしまうので、他のプレイヤーと話し合った上で、それぞれの役割をこなしていく必要があります。
 プレイヤー間で争うことはないので、くれぐれも仲間割れせずにシナリオを進めていきましょう。

 戦闘は古来のランダム発生装置「ダイス」を振って行います。
 勇者とモンスターにはそれぞれ「攻撃力」が設定されており、ダイスで出た目を加算した値でダメージの応酬を行います。
←ダイスは振った目の中で一番大きい数字を攻撃力にプラスします。
意志力が増えるほど振れるダイスが増えるため、安定して戦えるようになります。
そしてこのゲームが特徴的なのはこの一文。
←箱を開けたらすぐにゲームスタート!
 細かいルールはあるけれど、それは冒険をやっていくうちに解説するよ! という初心者にとっても優しい設計。

 デジタルゲームを買ってきたら説明書を読まずに電源を入れちゃうタイプの人でも安心してプレイできます!
 初めてプレイする際のハードルを限りなく下げてくれるので安心ですね。


モンスターの出現や敵の配置などはカードで管理し、時間が立つ度に状況の変化やモンスターの増援などが発生します。
←語り部とカード。
 今回はこのオススメに倣い、チュートリアルからリプレイで体験してみることに。
 ストーリーの進行などもゲームチックな物よりはファンタジー小説風な方が楽しく読めるのではないかと期待しています。

 それでは早速4人の勇者をスカウトしてまいりましょう!


(次回に続く)

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