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遊宝洞商品 ゲーム紹介「妖精奇譚」

2014年8月19日
 遊宝洞ブログへようこそ!

 遊宝洞ブログでは毎週火曜日と金曜日に弊社商品と現在販売されているボードゲームについての紹介記事とリプレイ記事を更新していきます。
このブログを通して皆様にボードゲームの楽しさが伝われば幸いです。

 その他にも遊宝洞のイベント出展情報やお知らせ、遊宝洞の身の回りで起こった事についての雑記なんかも更新していきますのでよろしくお願いします。
 今回は弊社開発商品の中でも初のアプリ対応作品となる「妖精奇譚‐Fairy Tale」をご紹介いたします。
 「Fairy Tale」は直訳すると「お伽話」のこと。このゲームではプレイヤー自身が物語の登場人物や舞台、場面を集め自分だけの物語を作成します。
 できあがった物語の出来栄えが素晴らしいプレイヤーがゲームの勝者となる訳ですが、物語の出来栄え=集めたカードの点数の合計点となりますので「お話を作るなんてできないよ」という方でも安心して遊んでいただけます。
←カードの左上に書いてある数字がこのカードの得点。12枚のカードの合計点で競います。
・特徴的なカードの選び方「ドラフト」とは?
 では、そのカードをどのように集めるのか。このゲームの最大の特徴はここにあります。
 以下の手順で行う「ドラフト」というカード選別です。

 @各プレイヤーに5枚のカードを配る。
 A各プレイヤーはそこから1枚を選んで抜き出す。
 B選ばなかったカードを隣のプレイヤーにすべて渡す。
 C隣から渡されたカードの中から1枚を選んで抜き出す。
 ※隣のプレイヤーに渡すカードがなくなるまでB〜Cを繰り返す。

 選ばなかったカードが隣のプレイヤーに渡ってしまうため「渡されたカードは自分にとってそれほど必要ではない」ということがバレてしまうと同時に、自分も逆隣のプレイヤーが「それほど必要ではない」としたカードを知ることになります。
 カードの中には特定のカードを集めることで得点が跳ね上がるものがあるので「誰がどのカードを集めているか」を把握することが重要になってきます。
←こちらは同じカードがある枚数だけカードの得点が上昇。3枚あれば1枚3点になるので「3点×3枚=9点」、4枚あれば「4点×4枚=16点」になります。

 1回の「ドラフト」を終えると、5枚のカードが自分の手元に集まります(まぁ、最後に回ってくるカードは自分も含めて全員が「いらない」と判断したカードなわけですが)
この中から得点にしたいカード3枚を好きな順番で全員が1枚ずつ自分の前に並べていきます。


・表向きじゃないと得点にはなりません!

 さて、この時もただ並べるだけと油断してはいけません。カードの中には特殊な効果を持つものがあります。
 代表的なものとしては「OPEN」と「CLOSE」。
↑「CLOSE」は表向きのカードを裏向きにする効果、「OPEN」は裏向きのカードを表向きにする効果を持っています。


 このゲームでは表向きのカードの点数のみが加点されますので、「CLOSE」効果で裏向きになってしまうと「0点」扱いになってしまします。
 しかしその分、高得点のカードとなっているので上手く「OPEN」カードを獲得して得点を伸ばしていくことが必要になってきます。中には他のプレイヤーのカードを裏向きにする、妨害可能な「CLOSE」カードも存在します。
 ←特定の種類のカードを全員が裏向きにせねばならない攻撃的なカード。自分にも被害が及ぶ可能性があるので、ご利用は計画的に。
上級ルールになるとこの魔物達を討伐する「HUNT」能力(同時に出された魔族をすべて裏向きにする)を持つカードや条件付きで得点となるカードが加わってきます。
 ↑☆マークがある伝説カードは得点計算時に下段の条件を満たしていると初めて得点に。達成できない場合は「0点」になります。

 条件になっているカードが表向きになっていないと得点になりません。カードをどの順番で出すかで得点は変動しますので、どのカードを使うかは出す瞬間まで考え抜く必要があります。

 「ドラフト」→カードを3枚まで出す手順を合計4回繰り返し、12枚のカードが並んだ時点で得点計算を行い、総得点を比べます。トップに絡む目安としては40点以上を目指したいところです。


・勝敗を分ける駆け引きとは?

 勝利の為には自分の得点を高めることも重要ですが、他のプレイヤーに高得点カードを渡さないように「ドラフト」していくことも大切。「妖精の伝説 第4章」を出している隣のプレイヤーに、たった1枚の条件達成カード「妖精の女王」を渡すのは典型的悪手。

 集める5枚の内、2枚は使用しないので、敢えて高得点カードを握りつぶしてしまうのも手。隣のプレイヤーはいつ来るとも分からない「妖精の女王」を求めて地べたを這いずりまわり、結果徒花であることを思い知ることになりますが大丈夫。隣のプレイヤーには「あなたが握りつぶした」ことは分かりませんから。



基本的なルールは以上になります。しかし、ゲームは習うより慣れろ。実際にやってみるのが一番です。
というわけで次回は全100枚での上級ルールゲームをレポートしてみたいと思います!

(次回へ続く)

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