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遊宝洞商品 リプレイ「妖精奇譚」前編

2014年8月21日
 今回は前回ご紹介しました「妖精奇譚‐Fairy Tale」を実際にプレイしながら、細かい駆け引きやルールを確認していきます。
 さて、ゲームには対戦相手が必要ですね。
 誰か対戦相手になってくれる人―!

 …………。
 ………………。
 …………………………。

 皆さん忙しいようです。

 ええ、そうですよね。お仕事の〆切が迫っている時に、無理に遊べとはとても申し上げられません。
 皆さんが私と遊びたくないとか私が社内で嫌われているなんてことはないはず。
 仕方がないので今回はアプリであることを最大限に生かし、CPUとの対戦の様子をお届けします。

 ・まずは指針となるカードをGET! 

 人間の脳ミソというのはあらゆる状況を想定してカードを集めていけますから、いかな演算能力が高いとはいえ、自分の方針に従ってカードを選択するCPUに後れを取るなんてありえません。
 故に最初に何が大事なのか、も把握済み。まずはその後のカードを集める「指針」になり、なおかつ得点も高いカードを選択します。そのためには左端の「妖精の伝説 第1章(「妖精の森」を最も多く獲得すれば6点)」か右端の「魔王の伝説 第1章(「魔界」を最も多く獲得すれば6点)」を狙いたいところ。
←どちらも同じ属性を多く集めれば得点になるカード。以後の指針となります。
 「妖精の伝説 第1章」は条件となる「妖精の森」属性のカードを集めやすいですが、他のプレイヤーとの取り合いになること必至。得点になるかは確約できません。
 なので、ここは「魔王の伝説 第1章」を選び「魔界」属性のカードを取っていく方針で次のカードを待ちます。
 2手目にして早速裏目を引きました。素直に「妖精の伝説 第1章」を取っておけば、赤い「妖精の森」属性カードを取れたのですが……ちなみにその後も裏目を引き、「魔界」が現れたのは4枚目。
 好きなカードを2枚「OPEN」できる「ダークエンジェル」ですが、「CLOSE」させるカードがないので今はただのマイナス1点カード……とは言え「魔王の伝説 第1章」の条件を確実に達成するためには取っておく必要があります。5枚目で「城」がとれたので、得点にするカードは「城」→「魔王の伝説第1章」→「ダークエンジェル」として、この時点で11点を確保。少し得点が少なめなので、次のドラフトで一気に差を広げたいところです。

・欲張ってみる?

 次の1枚目はそうそうに「ヴァンパイア」を取ることができました。「魔界」属性な上に「妖精の森」属性のカードを裏向きにできるため、集めていない自分に被害はなく他のプレイヤーを妨害できます。
 しかし、そうそう「魔界」属性ばかり集まってくるはずもなく、2枚目は再度長考。「城」があるのをいい事に「騎士の伝説 第1章(「神聖帝国」を最も多く獲得すれば6点)」を獲得。さらに3枚目は「妖精の伝説 第4章(「妖精の女王」があれば9点)」を獲得し、いずれかの達成できそうな伝説での高得点を狙います。
←上手く集めることができれば圧倒的大差で勝利。1枚くらい外れても勝ちに行ける、破壊力を秘めた選択です。
というわけで「ヴァンパイア」で他のプレイヤーを妨害した後、「妖精の伝説 第4章」を出すことに。「妖精の女王」はまだ私の手元にはありませんが、次で回ってくれば一気に9点……
←あ。
 よりにもよって同じ手番で出ちゃいますかね、それ!
 もう出した瞬間にゴミ同然になっちゃったじゃないですか!
 せめて一手早く出してくれたら出さないでおくことも出来たのに!

 一気に愚痴が噴き出す展開になりました。
今回のプレイでは特にドラマもなく、私がただひたすら圧勝するだけでよかったのですが、気に病んでばかりもいられません。この失点の埋め合わせをする意味も兼ねて3枚目は「騎士の伝説 第1章」を選択。
 次のドラフトからは黄色い「神聖帝国」属性のカードを多く集めての逆転を狙っていきます。

 ここまでことごとく裏目を引いておきながら、果たしてそんな上手くいくのか。
 そんなことは私が一番「ないな」と感じながらも、次回に続きます。

(次回へ続く)

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