遊宝洞

ボードゲーム リプレイ「操り人形」(前編)

2015年3月24日
 「あやつり人形」の完全日本語版パッケージには面白さを上乗せする追加カードが同梱されていますが、今回は初プレイのメンバーがいるため、基本セットでプレイ。
 
なおかつ「1回ルールを把握してからプレイしたい」ということでインストプレイを挟んでからの2回目をお届けしていきます。

参加メンバーは以下の通り。

広木社長……皆の代表取締役。今回はインスト役を務めます。

H
なみん……
N羽女史改め。今回から可愛さUPのため、愛称を私の独断で変更。インストプレイを要求する修羅属性も付きました。

フレッシャーズS
……そろそろ次の新入社員が控えているのでフレッシュ以外のキャラづけがほしいところ。今回のプレイでそれがにじみ出るか。

匠のF
……プレイスキルは万全、でも長いことプレイしていなかったため、勘は鈍ってしまったかも? 果たして勝ち切れるか。


 インストプレイを終え、全員が爪をとぎ切ったところでゲームはスタート。
最年長者が最初の手番を行うため、まずは広木社長が未公開の伏せカードと今回は選べない2枚の役職を公開します。

←初手。初手は暗殺者と将軍がいない状態に。
 それぞれがキャラクターを選択し、その行動順に従ってアクションを解決していきます。
 このターンの行動は以下の通り。

 盗賊……広木社長。奇術師から金貨を奪うことを宣言し、通常アクションを経て3金の建物を建築。意気揚々と奇術師を宣言しますが、肝心の奇術師は誰も取らず、初手での金貨奪取に失敗します。

広木社長「マジで誰も取らなかったのか! ガッカリだ、超ガッカリだ!」

 王様……フレッシャーズS木。通常アクションを経て城を建築し、金貨を獲得。

 司教……匠のF田。こちらも順当にボーナス建物で金貨を確保。

 建築家……Hなみん。手札を充実させた上で3金の赤シンボル建物を建築。

 約1名、初手の超有利な状況にありながらアドバンテージを獲得できなかったプレイヤーがいるようですが、このゲームはそんな誰かの思惑をかわしながら相手プレイヤー自身を操ってゆくゲーム。
 そう簡単に思惑に乗るわけにはいかない、というのが他のプレイヤーの本音でしょう。
←2手目。2手目は司教と盗賊がいない破壊と暗殺がうごめく様相。

 2ターン目はいきなり波乱の予感からスタートします。

 暗殺者……フレッシャーズS木。商人の暗殺を宣言。

 奇術師……広木社長。直前に建築をしなかったS木さんの手を「いいカードをため込んだ」と読み切り交換。しかし、読み通り高額だったのか、建築には至らず。

 商人……匠のF田。今回は暗殺の効果で何もできず。

 将軍……Hなみん。1金の赤シンボルを建て、ボーナス金貨を獲得。


匠のF田「くそ〜、なぜ俺が商人をとったと分かったんだ〜」

フレッシャーズS木「いや、別に殺すのは誰でもよかったんですけどね。たまたまF田さんに刺さっちゃったんですよ。いや、本当にスミマセン」

 やっぱり暗殺者が刺さると大変場が殺伐とします。

 こんな修羅場を克明に描写してばかりいると、渦巻くヘイトの嵐に筆者が耐えられなくなる恐れがあるので、以降はダイジェストでお届けしていきます。
 

 第3ターン、王様が出なかったため、フレッシャーズS木から役職選定をスタート。今回は「暗殺者」と「商人」が選択不可。

フレッシャーズS木「おや、今回は(盗賊は埋まっているし)奇術師も取らなかったんですね。じゃ、僕は王様で城を建ててボーナス貰いますね」

Hなみん「私、インストプレイで特殊能力楽しめなかったんで、墓地立てますね」

匠のF田「こっちは堅実に建築家でカードを補充して……3金の建物を建てておきますか」

広木社長「Hなみんの1金建物壊したかったけど、このターンは司教でガードしているんだよな〜」

Hなみん「手番的に将軍は誰かがとっているからわざわざブロックしたんですよ、私の建物壊れやすいし」

広木社長「ぐぬぬ、思った以上に手強いな」

Hなみん「……何だかんだで遊宝洞に3年もいればこんなものです」

←3ターン目盤面。勝負はまだまだこれから加速!?

 さらりと遊宝洞の影の部分(?)がチラついたところで次回に続きます!

(次回へ続く)

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